Sonyは、2016年には「カメラグランプリ大賞」を受賞して2020年の現在ではミラーレス一眼というジャンルで世界からの支持をされるカメラになっています。
そのため主な製品はミラーレスのEマウントへと移行しているためAマウントの製品は姿を消しつつあります。
しかし、操作系ボタンの大きさが確保されたAマウントボディは使いやすく、
描写の優れたミノルタ時代からのAマウントレンズなどが使用できる点は、大きな選択理由のひとつになります。
目次
Sony・α99IIレビュー・ミノルタから継承されたAマウントのレンズが使えるボディ
ミノルタから受け継いだAマウントの製品は現在販売している2種類のみでフルサイズ製品のフラッグシップがα99IIです。
最新の技術が盛り込まれたこのボディは、写真を撮影する道具として非常に完成度の高いデジタルカメラとして仕上がっています。
優れた機能
光学式ファインダーがない電子ビューファインダーや透過ミラーを使用した「トランスルーセントミラーテクノロジー」採用のカメラボディは高精度なAF性能を実現しています。
この「ハイブリット位相差検出AFシステム」についてのレビューは下のページをご覧になってください。
誰でも簡単にピントが合わせられる、ハイブリット位相差検出AFシステムα99IIレビュー
約142.6 x 104.2 x 76.1mm(幅x高さx奥行き)約770g(本体のみ)のカメラを手にしたときスリムなボディにグッときます。
グリップの握りやすさは秀逸でレリーズストロークの深さやカスタムボタン、マルチセレクターなどの程よいサイズは操作系の使いやすさに貢献しているのです。
EVFである倍率0.78倍のトゥルーファインダーを覗くとその見やすさに圧倒され、さらにクイックナビやよく使う機能を12個登録できるFn(ファンクションボタン)は複雑な機能の操作を直感的に行える非常に重宝する機能です。
最高4.5段分の補正効果を実現している光学式5軸手振れ補正やSDカード・デュアルスロットによるミラーリング記録は撮影者に安心感を与えてくれます。
高解像度と高感度の低ノイズ性能、高ダイナミックレンジは相反するという、それまでの概念を更新させる最高ISO102400、常用ISO100~ISO25600の高感度を可能にしています。
画質の高感度耐性のレビュー記事は下をご覧になってください。
Sony・α7RIIIとα99II高感度耐性・夜でも手持ちで高精細な写真が撮れる
撮影作品
銘レンズと謳われるSony・Planar T* 85mm F1.4 ZAとSonnar T* 135mm F1.8 ZAで撮影した写真をみてください。
まとめ
このSony・α99IIは「トランスルーセントミラーテクノロジー」を備えたハイブリッド位相差検出AFシステムの優れたフォーカスと高精細、高画質な光学ローパスレス仕様の有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型センサーを搭載しています。
また最高ISO102400の高感度・低ノイズ、最高4.5段分の補正効果を実現している光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能やファインダー倍率0.78倍を実現したトゥルーファインダーなど優れた技術が投入されているのです。
Eマウントへと移行しているためAマウントの製品は姿を消しつつありますが、優れた描写のレンズなどが低価格で購入できる点は、大きな選択理由のひとつになります。
また、α7シリーズ等より操作系のボタンの大きさを確保しているボディは、ホールド性の良いグリップなど使いやすく、多くの魅力を持ったデジタルカメラボディです。
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